どうも由椰です🐶
少し前に悲しい出来事がありました。。。。。。
そう、私が長年利用していた犬のぬいぐるみキーホルダーが千切れてしまったのです( ;∀;)

これまで長いこと私の鍵たちを守ってくれたことにお礼を言ってサヨナラしたわけなんですが、『せっかく3Dプリンター使ってるんだから自分でキーホルダー作ろうぜ!!!』と思い立ったのです!!!
そして作成したのがコチラ!!!

私の大好きなペキニーズをモチーフにFFF方式(FDM方式)の3Dプリンターで作成しました♪積層痕を利用して毛並みも再現してみたんだぜ👍
満足のいく出来だったのですが、そんなハッピーは長くは続きませんでした。。。。。

はい、1日でパキッと折れちゃいました。。。。
積層痕に沿って綺麗にパキッと。。。。。
そこで私は光造形の方で再挑戦しようと決意するのです!!!
が!!!!この流れの中で私の中で1つの疑問が生まれるわけです。
果たしてキーホルダーやフィギュアにはどのレジンが良いんだ!?
ということで、今回は4種類のレジンを用意して実際にどれが良いのか試してみました!!!
少しでも光造形プリンターを使って小物やフィギュアを作りたいってヒトの参考になればと思っているので、レジン選びで悩んでいる方はぜひチェックしてみてくださいね♪
ちなみにYouTubeの方でも解説動画を投稿しています。文字よりも動画の方が良いなぁって方は動画の方をチェックしてみてくださいね♪
また私が運営している3Dプリンター使うヒトが集まるオンラインコミュニティ『3Dプリントピア』でもこういう話をまとめていたりするので、ぜひコミュニティにも参加していっぱい交流してほしいです\(^o^)/

使用物品
3Dプリンター
Elegoo社製『Mars4 Ultra』という光造形方式のプリンターを使っています。機械の詳細については、販売サイトのリンクを貼っておきますので、ご興味ある方は是非のぞいてみてください😊
レジン
今回は4種類のレジンを用意しました👍
ちなみに今回は全て白色のレジンで統一しています🏰
SK本舗 水洗いレジン
SK本舗社製『水洗いレジン』💧こちらは沢山のカラーバリエーションがある人気の一品✨
水洗いレジンからスタートするよってヒトも増えてきてる中、最初の選択肢として選ばれる方も多いんじゃないでしょうか?詳しくは商品のリンクをチェックしてみてください🤗
またSK本舗さんの水洗いのレジンには10K水洗いレジンという細かい造形に適したレジンもあります。色に違いはありますが、過去に水洗いレジンと10K水洗いレジンを比較した記事も添付しておくので、レジンで悩んでいる方はそちらもチェックしてみてください♪
ANYCUBIC Standardレジン
ANYCUBIC社製『Standardレジン』。ANYCUBICさんのレジンといえば、圧倒的な低価格で価格破壊と言っても良いのでは?と個人的に思っている会社さん💦
ANYCUBICさんの物に限らずスタンダードレジンの強度について語っているブログや動画って見つけられなかったんですよね💦水洗いレジンがスタートな人にとってスタンダードレジンが果たしてどの程度の強度なのかは気になるかと思い(私は気になったw)、今回比較のリストに入れさせて頂きました👍
ANYCUBIC ABS-Like レジン Pro 2
ANYCUBIC社製『ABS-Like レジン Pro 2』。今回は沢山比較したいということで、お値段的にANYCUBICさんのレジンばかりを用意しています💦
強度と靭性が強化されたと謳われているABS-Likeレジンですが、果たしてのどのくらいの強度があるのでしょうか!?
ANYCUBIC Tough Resin Ultra
ANYCUBIC社製『Tough Resin Ultra』。以前はANYCUBICさんの『Tough Resin』のホワイトを利用していたのですが、そのレジンがAmazonやANYCUBIC公式等からなくなっており、今回はコチラを使わせて頂きました🙇♂️ちなみに『Tough Resin』の強度は最強レベルじゃない??ってくらい凄くて、木製の脚立にガンガンぶつけたら脚立の方が削れるという始末💦その強度はUltraの方でも引き継がれているのか!?
使用データおよびプリントパラメータ
使用データ

今回使用するのは私が作成したペキニーズのキーホルダー🐶
印刷パラメータ
各レジンごとの印刷パラメータを画像でご紹介します✨




レビュー開始!!!!
それではさっそく4種類のレジンのレビューを開始していきましょう♪
見た目の違い

まずは見た目から!!
各レジン共に造形物の細かい毛並み等は綺麗に表現されていて、大きな違いはなさそうに見えます。
※指の本数が違いますが、画質の問題で強度実験の後に改めて撮影したためです。

後ろの造形も綺麗にできています。
もう少し薄い構造物等であれば違いが見られたかもしれませんが、今回の犬のデータでは大きな違いは見られませんでした。
色合いについてなのですが、画像の一番左の犬だけがクリーム色に見えますね👀
コチラがSK本舗さんの水洗いレジンになります。
他の4種類はANYCUBICさんのレジンということだけあって、似たような色合いで違いはあまり感じませんでした。
そのほか積層痕等も見られず、見た目としては色の違い以外での差異はなさそうです🤔
強度比較
それでは今回のメインテーマ『強度実験』をおこなっていきます🥳
検証方法は、
①レジンボトルよりも少し高い位置から落とす
②私の胸元くらいの高さから落とす(私の身長は165cmくらいです)
③一番弱そうな手の部分を机に何度も叩きつける
以上の方法で検証していこうと思います🤗
水洗いレジン

まずは水洗いレジンから強度実験していきます♪私の感覚では圧倒的に弱いのが水洗いレジンの印象なので、果たしてどうなるのか!!
私の予想とは反して①②の落下実験では無傷でした!!水洗いレジン意外とやるのぉ😯

③の実験!!ちょっと心が痛むけど、心を鬼にしてテーブルにガシガシぶつけます!!!!

4本あった指が2本になっちゃいました😭
3回程テーブルに叩きつけたんですが、とても軽く折れていった感覚がありました。
うん、レジンってこんな感じよね👀
Standardレジン

お次はスタンダードレジン!!
水洗いレジンよりは強度があるんじゃないかという期待のもと、今回初めて使ってみるレジンです!!!!
強いといいなぁ🥹

結果は何と、、、、①のレジンボトルよりも少し高いところから落とした段階で指が1本になっちゃいました( ;∀;)
グッジョブみたいで可愛いんだけどさ。。。。
とういうことで、①実験のみで終了w
ABS-Like レジン Pro 2

お次はABS-LikeレジンPro2!!!!
ABSライクレジンは各メーカーから高強度を謳って販売されているレジン。どの程度の強度があるのか気になる方も多いのでは??
その強度やいかに!!!
ってことで実験を開始したところ、水洗いレジン同様①②の実験は難なくクリアしました!!
これはちょっと期待できるか!?

③の実験でテーブルにガシガシぶつけたところ、指がグッジョブ状態になっちゃいました💦
ただね?実際にぶつけていた本人の感触としては、水洗いレジンよりも硬さは感じたんで、強度としては少し上がっている感じはありましたね👍
Tough Resin Ultra

最後はタフさが売りのTough Resin Ultraです✨
名前にタフと入っている以上、負けられない戦いがそこにある!!!!
というこうとで実験いってみよ~~~~~✨
案の定というか何というか、①②の実験ではビクともしませんでした🤭
ここで壊れるようだと『金返せ~~~~!!!』って声が聞こえてきそうですもねw

それでは③実験!!
それはも何度も何度もガシガシ×2ブツけてやりましたとも!!!
それこそ全力でテーブルにガシガシ×2。
先ほどまでの造形物が折れる恐怖を跳ねのけてガシガシ×2。

はい、無傷✨✨✨
『ワタシ、ホンキデタタイタヨ!シンジテ!!!』
って言いたくなるほどの無傷さ✨
笑顔で『任せろ!!』って言ってるようにも見えてきましたw
強度実験まとめ
以上が今回試してみた実験結果になります!!
結果だけ見るとスタンダードレジンが一番弱くて、その次に水洗いレジン。
ABSライクレジンがすこ~~~しだけ強くて、タフレジンが圧倒的な強さを発揮した。
という結果になりました。
タフレジンつえ~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!
お値段の比較
レジンの比較をする以上、この評価は避けて通れないこのポイント。
そう!!かなり重要なポイントのお値段比較にいきますよ!!!
SK本舗さんの水洗いレジン

コチラの水洗いレジンは、Amazonで1kg 5,800円となっております!!
結構使っているヒトも多い印象のこのレジン。Amazon以外にSK本舗さんの公式HPでも販売されており、定期的にセール等で安くなってることがあるので、両方見比べて安い方で購入するのがオススメです👍
ちなみにSK本舗さんのレジンは、SK本舗さんのレジン販売ページから出力用の参考パラメータをダウンロードできるのがありがたいんですよね🥹💕
3Dプリンターに慣れるまでは、参考パラメータのあるSK本舗さんのレジンを使うのも個人的にはアリだなぁって思ったりしちゃっております🥰
ANYCUBICさんのStandardレジン
ANYCUBICさんのABS-Like レジン Pro 2
ANYCUBICさんのTough Resin Ultra

最後はタフレジンウルトラ✨
こちらは1kg 7,000円!!!
今回の中では断トツお高いお値段ですが、タフレジンの中ではとってもお安いのです😭
このお値段差をどう思うか。。。。私は強度を重視したいので、タフレジンは結構アリだなぁと思っています👍
ちなみにコチラのレジンはそのままプリントしても良いのですが、他のレジンとMIXして使うことも推奨されているのです!!!(商品ページに書いてあるw)
今回の実験で、ANYCUBICさんのホワイトはどれも同じような色合いだったので、格安のStandardレジンとMIXしてみるのもアリなのでは?とたくらんでいたりします🤭
もし試すことがあれば、そちらもブログで紹介しますね♪
まとめ
今回は白色レジン4種類を比較してみました✨
今回は犬のフィギュアでプリントしましたが、プリントしたい造形物の形状や用途によって使うレジンは変わってきます。
後処理のしやすさ、お値段の安さ、強度の高さなど、それぞれに特徴があり、自分が作りたいものにどのレジンが適しているのかを選ぶのはとても大変だと思います。
今回の記事が、そんなみなさんのレジン選びの手助けになったら嬉しいです♪
今後もこのような比較実験をやっていきたいと思っていますので、『このレジンを試してほしい!』『このレジンとこのレジンはどう違うの?』などなど、気になるトピックがありましたら私のSNSや私が運営するオンラインコミュニティ『3Dプリントピア』の方でリクエスト頂けると嬉しいです♪
全ての要望にはお答えできないと思いますが、可能な限り実験していきたいと思っています♪もちろんリクエストがなくても、『一緒に3Dプリンターについて語れる仲間が欲しい』、『3Dプリンターを使っていて困り事がある』、『3Dプリンターの購入を検討していてまずは情報を知りたい』などなど、3Dプリンターに関わることがありそうなら、下記画像をタップして3Dプリントピアに遊びにきてください\(^o^)/もちろん参加は無料です🤗
3Dプリントピアは貴方のご参加をお待ちしております💕
