糸引き問題実験記録①実験の経緯(3Dプリンターのお話)

3Dプリントのお話

どうも由椰です♪
現在FDM方式の3Dプリンターの糸引き問題に悩まされています💦
調べればネット上には色々と対処法等が見つかるのですが、果たして何をどうすれば上手くいくのか実際に試してみよう!!!と思い実験してみることにしました👍

最後には実験結果をまとめた1つの記事にするつもりですが、それまでの結果や考察を記録として残して思い、試していることを記録としてブログに残していこうと思います😊
果たしてうまくいくのか、、、、💦

今回オンラインコミュニティ『3Dプリントピア』のメンバーにアドバイスをもらうことができたため、実験をしてみようという状態になることができました♪
メンバーの皆さんには本当に感謝しています🙇‍♂️
3Dプリンターを使っているアナタにも是非入ってほしいコミュニティです💕
無料で参加できるので、良ければ下記画像をタップして是非遊びにきてくださぁ~~い🥰💖

実験の経緯

普段は光造形方式の3Dプリンターでプリントする事が多いのですが、現在光造形の3Dプリンターが故障して入院中のため、この機会にFDM方式の3Dプリンターを試してみようと動かしてます✨
先日ポートフォリオにも載せた植物ポットに合わせて鉢受け皿も作ってみたのですが、やたらと糸が引いてしまったんですよね💦

よくよく振り返っってみると、一番最初にテストプリントのデータとして入っていたウサギさんをプリントしたときも糸引いてたし、それ以降も糸引きは結構おこっていたなぁ~~~と気付いたんです!!(今更www)

これまで光造形をメインでやってきただけに、今すぐFDM方式の方でプリントしたいデータもないので、この機会にこの糸引き問題を解決するために色々と挑戦していこうという考えに至ったわけすね😝

使用機器

今回の実験でベースとして使っていく機械や道具を紹介していきます✌

3Dプリンター

使用する3Dプリンターは『MINGDA社製 Magician X2』。低価格帯の機種でありつつ、評判もなかなか良い感じの機種ですね♪

フィラメント

今回使用するフィラメントは画像の物になります。
実はSK本舗さんの福袋で購入したフィラメントで、最初に入っていた箱も捨ててしまったためメーカー等は不明なのです💦
フィラメントのところに書いてないんだね😢

実験用プリント物

今回は植物ポットの受け皿のデータで実験をおこなっていきます。
シンプルな形状で糸引きもわかりやすく、今回実験しようと思ったキッカケになったデータだったので、コチラを採用しました🪴

今後検証予定の項目

今後の検証する項目として下記の項目を考えています。
もしこれ以外にも『この項目を触ってみたら?』みたいなアドバイスを頂けると物凄く助かります🥹💕
アドバイス頂けた項目については、コチラにも随時追加していきますね♪

・フィラメントの乾燥
・フィラメントの変更
・ファジースキンの有無(今回ファジースキンを使ってザラザラ形状にしていたため)
・印刷速度
・リトラクト(引き戻し)

まとめ

今回は実験の経緯についてまとめました。
この実験で上手く糸引き問題を解決できるのかはまだわかりません💦
しかし色々な条件でプリントしてみて、意味のある実験につなげていきたいと思っています。
長期戦になるかもしれませんが、お付き合いいただけると幸いです🙇‍♂️

また最初にも少し触れましたが、私が運営している3Dプリンターを使う人のためのオンラインコミュニティ『3Dプリントピア』のメンバーの皆さんに沢山助けてもらっています🥹
もし3Dプリンターを使っていて、『一緒に3Dプリンターについて語れる仲間が欲しい』、『3Dプリンターを使っていて困り事がある』、『3Dプリンターの購入を検討していてまずは情報を知りたい』などなど、3Dプリンターに関わることがありそうなら、参加無料ですので下記の画像をタップして是非ともご参加ください♪
3Dプリントピアは貴方のご参加をお待ちしております💕