どうも!!3Dクリエイターの由椰です🐶
Blenderを使っていると
『今選択している物以外が邪魔で見にくいんだよなぁ💦』
なんてことありますよね??🤭
今回はそんなときに使える2つの方法をご紹介♪
これを使うと余計なオブジェクトを隠すことができて、作業が一気にラクになるよ♪
隠したい物を選んで隠す方法
まずはシンプルに隠したい物を選んで隠す方法をご紹介♪
画像のような2つのオブジェクトがあって、UV球で隠れている部分を見たいとします。
こんな時にUV球を一度どこかにズラして作業しても良いのですが、もう一度同じ位置に戻すのって面倒ですよね💦
こんなときは、邪魔なオブジェクトを選んで、キーボードの『H』キーを押してみましょう🤗
すると3DビューポートからUV球が見えなくなりました😮
戻すときはキーボードの『Alt』キーと『H』キーを同時に押してみてね♪
そうすると隠してたオブジェクトが戻ってくるぞ!!!
右上の方にあるアウトライナーの目のマークを押しても3Dビューポートから非表示にできます!!
このときは目を閉じたマークに変わるけど、もう一度押せば復活できるよ♪
選択した物以外を隠す方法
先ほどの方法を使えば、邪魔なオブジェクトを隠して作業がしやすくなりますね♪
でもモデリングをしていると、邪魔なオブジェクトが増えすぎて1つ1つ選択していたら大変なときってありますよね??👀
そんなときは選択した物だけを残す方法もあるんです!!
画像のように沢山のオブジェクトがある中で、1つのオブジェクトだけを残して他のオブジェクトを隠したいとします。
そんなときは残したいオブジェクトを選んで
『Shift』キーと『H』キーを押してみましょう♪選択したオブジェクト以外を隠すことができちゃいます♪
戻すときは先ほどと同じく『Alt』キーと『H』キーを同時に押すと戻ります👍
編集モードでも有効
この『H』キーや『Shift + H』キーを使った隠す方法ですが、編集モードでも使えちゃいます👍
つまり編集中に『この頂点邪魔だなぁ💦』と思ったら、同様の方法を使って頂点を隠しちゃえるのです!!!
ぜひ編集モードでも試してみてね♪
まとめ
今回はBlenderでモデリング中に邪魔なオブジェクトや頂点等を一時的に隠しちゃう方法をご紹介しました🤗
この方法を使えば、モデリング時のストレスを軽減することができると思うので是非活用してみてください♪
1つ注意点としては、隠したまま忘れて作業を進めてしまうと、最後の出力時に突然見えてなかったものが現れることがありますw
これが起こるとちょっと笑ってしまうので、一度隠したものは忘れずに戻すようにしてくださいねww